受けて立つ

週末にジムに行けなかったので今日は約1週間ぶりのトレーニングとなってしまった。筋トレではベンチプレスで80kg×２回を上げることができた。（2回目はお尻が浮いてしまったが）その後は３/7ダンベルフライ片手14kg、３/7 ダンベルナロープレス片手10kg、３/7スキャプラプレーンサイドレイズ片手8kg、３/7ダンベルデッドリフト片手28kg。

前半に大胸筋を攻めすぎて、大胸筋よりも腕が限界を迎えてしまい、例によって軽めのダンベルで腕をプルプルさせながらベンチの上で悶えていた。

筋トレの後は、こちらも久々となるBody Combatのクラスに参加。 Body Combatのクラスでは、時折インストラクターが「できる人は、飛んでみましょう」とか「できる人は、高く蹴り上げて」とか煽ってくることがある。そんな時は『すべて受けて立つ』のである。今日は、４曲目で下半身中心のトラックとなったのだが、その途中でランジ+膝蹴りという振りが出てくる。レンジのままダウンを数回繰り返すのだが、インストラクターが「ランジは後ろの足を下げて、膝が付くぐらいダウン」と、まずは煽り第一弾。次に、「できる人はランジのままジャンプ」と更に煽ってくる。

このように煽られると後先を考えずに、まずはチャレンジしたくなる。下半身に結構な負荷を感じながら、今日は下半身の筋トレをしていなくてよかったと本気で思った。下半身の筋トレをした日にこのような挑発に乗ると痛く後悔する事があるが、それでも挑発に乗らずにはいられないのである。