足の裏の裂傷により有酸素運動をお休みしてからすでに2週間。メキメキと体重が伸びている。
筋肉増量中なのであればよいのだが、コロナの緊急事態宣言、まん防が明け、公私にわたたりリベンジ摂取が続いているため、脂質や糖質が増量している可能性が極めて高い。
その糖質だが、Tarzan11月25日号（11月11日発売）では『糖質OFFの最新』と題し、血糖値スパイクのリスクや原因について詳しく解説している。
血糖値スパイクというのは、食事での糖質過剰摂取による食後高血糖状態と、その後に上がりすぎた血糖値を下げる為にインスリンがこれまた過剰に分泌され低血糖状態になってしまうという血糖値の乱高下を指す。
この血糖値の乱高下が、血管などにもダメージを与えたり、糖化という現象（余分な糖質がタンパク質にくっつく現象）によって血液がドロドロになったりする。
この為、糖尿病だけではなく、血液、血管関係の病気のリスクも高まるらしい。
このような食後高血糖を避けるためには一食の糖質摂取量を20g～40gに抑えるというのが鉄則らしいのだが、主食に炭水化物を持ってくると結構厳しい。
ごはん一膳（100g）が約38gの糖質を含んでいるので、糖質の高いおかずの時はご飯を食べない方が良い。
この二、三日に結構余分な糖質を摂取しているので、血液にとろみがついているかも知れない。
つけ麺 糖質 80g 11月13日（土） 22：00
寿司 15巻 糖質 112 11月14日（日） 20：00
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