本日、急遽PCR検査を受けることになり、朝から予約をとって検査所に赴いた。連休明けという事もあって、検査会場は結構な賑わいとなっており受付の順番待ちの列が会場の外の階段まで伸びていた。会場に入ると、受付で検温し唾液採取用の容器やら書類やらを受け取ると、ブースに案内され説明をうけた。採取を終え帰るころになると、順番待ちの列は更に長くなっていた。
陽性が出ることはないと判っていながらも、このところ新規感染者数が爆発的に増えている事、無症状の患者もいるなどという話もあることから、そわそわと結果を待っていると夕方近くにメールが入り、無事『本日新たに確認された感染者』の数を増やす事にはならずに済んだ。
そして、今日は休肝日。今年に入ってから週に一回は休肝日を作ることにしている、といってもまだ二週目であるので、全くもって油断がならない。一方、休肝日を取ることによる肝臓への負担の軽減や肉体的なダメージの回復には医学的な根拠はないらしい。それでも、一度飲み始めると、葡萄酒やら日本酒やらを中途半端に瓶に残すのはよろしくないなどといってついつい飲みすぎたり、ソーダ割がどんどん濃くなっていたりといった、私のような往生際の悪い酒飲みにとっては、アルコール摂取総量を減らす意味での休肝日には効果がある。今日は、ウイスキーのソーダ割の代わりにプロテインのミルク割りでも飲んで寝るとしよう。
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