本日のジム活は、背中回りと上腕の筋トレの後、Body Combat。昨日と同じインストラクターで昨日と全く同じメニュー(89+88のミックス)だった。消費カロリーは昨日が431kcal、本日が433kalとほぼ一緒だが、今日の方がピーク時間も長く、全体的にメリハリのあるワークアウトができた。

Body Combatでは45分間のクラスで、インストラクターがチョイスする7曲から8曲でそれぞれの曲の固定の振り付けを行う。新曲シーズンはどこのジムでもほぼ同じ時期に、同じ曲を使うので、全体の流れや、力の配分が読めるので慣れてくると大きく動ける。一方インストラクターの任意の組み合わせでは、どこでピークが来るのかが読めないため、勝手に張り切って動いた後に、激しいジャンプの連続等が来る可能性もあるので、ついつい力をセーブしてしまう。今日は、あらかじめ「昨日と同じメニューです。」という予告があったので、どこで何が来るのかが読めていた分、より大きく動けた。先が読めないのに全力を出すのはなかなか難しいのかも知れない。
昨日、NETFLIXで『ムショぼけ』というドラマを見た。朝日放送テレビ(ABCテレビ)で昨年10月~12月に深夜枠で放映されていたドラマで、ヤクザの構成員で14年間刑務所にいた男性が出所し、シャバに戻ってから、あらゆるギャップに翻弄されてゆく姿を描いている。原作は『沖田臥竜』氏という元山口組系二次団体の幹部で12年間刑務所で暮らされた経験をお持ちの本物な方。なのでドラマの中でもリアルな表現が多く出てくる。主演は、『北村有起哉』氏。役者ファミリーで昨年は奥様の高野志穂さんと共演のCMが話題となった。 『北村有起哉』氏は実に多くの作品に出ているが、意識してみるようになったのはNHKドラマ『半径5メートル』でトランスジェンダー役を演じた時に凄い俳優だと感じてから。
コメディーだと思って気楽に見ていたら最後はえらい目にあってしまった。
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