アイソラテラル

本日も昼休みのジムで背中中心の軽めのメニュー。

3/7ダンベルデッドリフト片手28kg、3/7アップライトロウ片手9kg、3/7ダンベルプルオーバー16kg、3/7アイソラテラル・ロウ片側25kg。
トレーニングをしながらふとアイソラテラルとは何かという疑問がわいた。

マシンにはISO LATERAL ROWと書いてある。
ISOというとあまり良い印象は受けない。なぜならInternatioal Organization for Standadizationを想起するからである。
なんでその略称がIOSではなくISOなのかは別にして、仕事のルールが国際標準に準拠しているのか？という事を誰かに証明するための仕組みとして会社の中ではISOが金科玉条の如く取り扱われ、やたらと七面倒な書類が求められる。
一方で、ペーパーレス化とか、印鑑を無くそうとか言いながら、この書類には必要なハンコが無いとか、ISO上、紙の書類のファイリングが必要だからと大量の印刷物にせっせとチェックを入れるために出社したりと昭和な事務作業が多い。
ISO LATERAL ROWの話に戻ると、このマシンは側面（＝Lateral）にプレートをつけて片手づつ独立（＝Isoration）して漕ぐ（＝ROW）動作を行う。

したり顔の監査役にトレーニング方法を指導される訳ではなさそうだ。