末吉

昨日、元旦に初詣に行きそびれた妻と再び氏神神社を訪れた。元旦の昼には参拝客の行列がとぐろを巻いていたが、3日の昨日は行列はあったものの10名程度ですぐに参拝できた。

残念ながら、感染拡大防止の観点から手水舎や鈴緒が無く、アルコールで清めた手で二礼二拍手の一礼の参拝を済ませた後、おみくじを引くことにした。

出たのは『末吉』。

おみくじでの運勢の良さの順番は　大吉→吉→中吉→小吉→末吉→凶→大凶であり、末吉は凶よりはましとなっているが、末吉は吉の大小ではなく、末に吉が来る＝今は良くないが後に良くなるという解釈もあるらしい。実際に書かれている内容を見てみると『籠の中にいた小鳥が放されて自由に飛び歩くように苦しみを逃れて楽しみの多い身分となる運』とある。他の項目を見ても、待ち人が来たり、失せ物は出てくるし、商売は利益が出るといい事ずくめである。

但し、願い事は「他人を助け（る事によって、その）人の助けによって叶う」らしい。亀がいじめられていたり、罠にかかった鶴を見かけらたらチャンス到来かもしれない。また、『世の為め人の為めに尽くしなさい』との事。肝に銘じておこう。

今日は、ジムに行き筋トレとBody Combat始め。今年最初のBody Combatは89の新曲だった。年末に掴んだイバーシブキックのコツを試すことができたのだが、やはり蹴り足の膝を反対側にひきつけると、蹴りだすときの反動が大きくなり無理なくジャンプし、ジャンプした足を引き付けることができる。

イバーシブサイドキックが決まると結構気持ちいいが、今のところきっちりと決まる成功率は１/２。もう少し成功率を上げ、ジャンプの高さも上げたい。こればかりは人頼みのではなく、練習あるのみだと思う。