体力馬鹿

朝からジム活。筋トレはあまり時間がなかったので軽めに３/7ダンベルアームカール片手8kg、3/7ダンベルアップライト・ローのみ。その後はBody Combatに参加。終了後に前日のクラスのインストラクターさんとすれ違い「昨日の夜やって、今朝もですか。すごいですね」と言われた。年末にまだ予約枠に余裕があったからというつもりで「余ってますんで」といったのだが、どうやら『体力が余っているから』と意味に取られてしまったようで目を丸くされた。『体力馬鹿』という誤解をされるのもまんざらでもないという曖昧な気持ちになり、敢えて訂正をせずに階段を軽快に上り馬鹿ぶりをアピールしたりした。

帰宅後、溜まっていたシャツのアイロンがけをしていると、妻の妹が実家から岩手の親族から送られてきたという牡蠣を差し入れてくれた。俄かに下記の殻剥きという大役を仰せつかり、ネットで調べながら作業に取り組んだ。牡蠣の表面はごつごつとしており、また細かい破片がパラパラとはがれる。結構な力を入れないと、ナイフが入っていかないので軍手は必須。一つ目、二つ目は悪戦苦闘をしたものの、差しこんだナイフを滑らせ貝柱を切るという動作のコツが掴めるとサクサクと剥ける。

ポン酢を垂らすと壮絶にうまい。妻の作った『牛のたたき』とともに豪勢なクリスマスディナーとなった。