行きつけのジムでは』土曜日の昼間にファイティングエクササイズといクラスがあり、興味はあるのだがいつも満員でなかなか予約が取れずにいた。そんなプログラムがたまたまとれたので参加することにした。軽めのプログラムだろうとたかを括り、ブルガリアン・スクワットやダンベル・デッドローなど下半身や背中の筋トレをみっちりと行った後にクラスに参加した。
しかし、クラスが始まってみるといきなりハイペースでかかつ運動量の多い振り付けである。初めて参加するプログラムというのは、ペースがつかめないために必要以上に体力を奪われることがある。今回も出だしから張り切り気味に動いていたのだが、なかなかインターバルにならない。少しペースを落としたほうが良いだろうか?しかし、張り切った挙げ句にバテたというのはいかにも格好が悪い。モヤモヤと手の抜きどころを探ってみたり、残りの体力が持つことを祈りながら張り切ってみたりとしているうちにクラスは終了しほっと息をついた。
スタジオを出る際、インストラクターから『いい動きでした』と褒められたのは嬉しかった。
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