くら寿司

山の日の今日はジムでも特別プログラムがあり、通常45分のBody Combatが60分スペシャルであった。結構ジャンプ二ーやジャンプキック、スーパーマンパンチなどが出てきたが、全体的に緩やかな流れかと思ったのだが、終わってしばらくしてみると結構疲れていた。FitBitで消費カロリーを見ると571kcalも消費している。45分のクラスではだいたい450kcalくらいなので、時間が伸びた分だけきっちり増えている。

ジムが終わった後は、妻と近所にできた『くら寿司』で夕食。

お店に入ると、いきなりタッチパネルがお出迎え、予約の有無や人数などを入力する。夕方にスマホから予約を入れておりメールに届いていた予約番号を入力すると店内に誘導される。待合室にゆくとそこにもタッチパネルがあり、私の予約番号が表示されており、確認ボタンを押すと席番号が書かれた紙が排出される。その紙を持ち指定された番号のボックスにゆくと、コロナ対策として背の高い仕切りりでかこまれたボックスには、何もおいていないテーブルがある。醤油やらお茶の粉やら、割り箸やら、がりやらがテーブルに収納されている。机に置かれたタッチパネルから注文するようになっているが、スマホからも注文できる。スマホは画面が小さいのでタッチパネルで注文。回転寿司のベルトは二段になっている。あれやこれやを頼むと上の段にシュッと届く。昔ながらの豪快にお皿を積み上げる方式ではなく、食べ終わったお皿は机の横にあいたお皿回収用のシュートに入れる。5枚入れると一回くじ引きとなり、タッチパネルになにやら小芝居が上映され「ハズレ」とか「あたり」といったくじの結果が表示されるのだが、なかなか渋くて当たらない。4回引いてあたりは1回。当たるとボックス上部にあるガチャガチャが動き、カプセルが転がってくる。中身は現在コラボフェア中のワンビースのキャラクターがプリントされたマグネット。お腹いっぱい食べてお会計。先程入り口で受け取った紙をもって会計窓口にゆくと、ここで初めて店員が応対。徹底した無人、非接触の店舗管理は一見の価値ありだと思う。

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