恒例行事

昨年末に母が玄関先で転倒し大腿骨を骨折するという大怪我をしてしまった。20日に即入院、27日に手術という運びだったが、コロナ禍のため面会はできず、電話やラインなどでのコミュニケーションをとるのみで、ソワソワ、ザワザワとした年の暮れとなった。色々な心配事はあったもののチタン製の人口股関節のインプラント手術は無事終了した。

毎年年明けになると、母の家でおせち料理を囲みお屠蘇で新年を祝うのだが今年は残念ながら電話口で年明けを祝うことになった。

もうすでに車椅子で院内をあちこちと巡っているようだが、今後はリハビリの病院に転院し歩行機能の回復に務める予定である。

一日も早い回復を祈っています。

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