おいハンサム!!

今日は金曜日であるが、会社は年休取得奨励日で、ほとんどの社員が会社のリコメンデーションに従って年休を取っている。実は、若手社員がこの休日を利用してBBQパーティーを企画しており、私も参加する予定になっていたのだが、あいにくと肺炎の具合がまだ良くならないので欠席させてもらった。

妻は朝から久々の出勤をしており、一人リビングで休日を過ごことになり、妻が面白いからぜひ見たほうが良いといっていた、『おいハンサム!!』という連ドラをNETFLIXで一話から見てみることにした。このドラマは今年1月から2月末までフジテレビ系で深夜ドラマとして放映されていたらしい。主演は年頃の3姉妹の父である吉田鋼太郎で、不器用な恋愛関係に揺れる娘たちと家族を愛する父との心温まる、テンポと間の素晴らしいコメディとなっている。朝から見始めて、最終話の8話まで一気見してしまった。

夜、妻と食事をしながらNHKの『チコちゃんに叱られる』で、悲しいときになんで涙が流れるのか?というテーマを取り上げていた。涙を流して泣くというのは、自己リラクゼーションを促す行為なのだという。そうだったのか。私はどちらかというと涙もろい方で、映画やテレビドラマやドキュメンタリーを見たりすると、人知れずリラックス行為に走っている。幼少の頃からその傾向があり、その昔は『がんばれロボコン』というひたむきに頑張ってもガンツ先生からはなかなか評価されないロボコンの姿をみてリラックスしたりしていた。

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