若い頃から大分には出張や旅行などで何度も訪れているが、いつ来てもいいところである。空港を出て大分市内へのアクセスは、かつては水陸両用のホバークラフトで約25分であった。一時期は国内で唯一ホバークラフトが公共交通手段として利用されていたが、残念ながら2009年に廃止となってしまった。波が高い日は運休となっていたが、バスだと一時間弱ほどかかる空港－大分間を半分の時間でショートカットできるのはありがたかった。
そんなホバークラフトが23年度末（24年3月？）に復活を計画しているらしい。使用する船はもう発注済みとの事。やるじゃないか大分県。
大分のホーバークラフト復活計画どこまで進んだ？ 行先は“宇宙港” アジア唯一の航路に | 乗りものニュース
かつて大分で運航されていたホーバークラフトによる定期航路の復活へ向け、事業会社の社員採用も始まります。実現すればアジア唯一の航路に。プロジェクトはどこまで進んだのでしょうか。
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