カレーそば

今日は午前中からジムに赴き、軽く筋トレをした後Body Combatのクラスに参加した。昨日まで出張やら会食やらで食べ過ぎていたこともあり、(あまり良い事ではないが)運動前になにも食べておらず昼過ぎにジムを出るころにはだいぶお腹が減っていた。大塚駅の周辺には昔ながらの飲食店が軒を並べる一角があり、その中の蕎麦屋『みとう庵』はカウンターだけの小さなお店だが、年配のご主人が提供する蕎麦がうまい。

今日は「本日のおすすめ」である『カレー蕎麦、モチ、チーズ入り』を頂いた。前回来た時の本日のおすすめも確か同じだったように思う。

出汁で割られたさらりとしたカレーは思ったよりもスパイスが効いている。ピーマンの天ぷらと揚げモチ、そしてピザ用チーズが乗っており、その下には蕎麦がぎっしり詰まっている。やや炭水化物過多かななどと思いながら汁まで完食してしまった。

蕎麦屋をでるとカラオケボックスで喉慣らしをした後、ボイストレーニングのクラスに出るため、代々木へ向かう。

今日のボイトレは相変わらず『白日』にチャレンジするも、高音域でのどが閉まるという症状が出てしまった。高音域で喉が閉まってう原因は「息が足りない」などいくつもあるが、イメージも重要だ。そもそも高音域に差し掛かったところで全身が力んだり、眉根を寄せてしまったりしてしまう。克服に向けたトレーニングの一つとして、裏声と地声を同じ音域で交互に出すという練習をした。のどの筋肉を意識的に締めたり緩めたりすることで、より力まずに高音の裏声が出せるようになるという。しかし、これも「裏声=高音、地声=低音」というイメージが染みついているために裏声から地声に変える時にオクターブ下がった音になってしまう。

これまでの習慣やイメージを払しょくするのは難しい。

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